- 交通事故の後遺障害のご相談について
後遺障害のことならお任せください!
後遺障害に精通した弁護士が担当します!お気軽に相談ください。
- 後遺障害が残りそうな方
- 保険会社から症状固定と言われた方
- 後遺障害診断書作成についてご不安な方
- 後遺障害の等級申請で困っている方
- 後遺障害等級が非該当となってご不満な方
- 認定された後遺障害の等級に不満がある
- 保険会社から示談額を提示されたが妥当かどうかわからない方
- その他後遺障害の関する全てのこと
どんなケースでもかまいません。いますぐ,お気軽に後遺障害の専門家であるプロ弁護士にご相談ください。
ご相談先はこちらです。
親切,丁寧,わかりやすく対応いたしますので安心してご相談ください。
初回30分相談料無料です。
電話 | 03-3589-3585(代表) 0120-915-016(フリーダイヤル) |
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本部事務所 | 弁護士法人はるか東京山王法律事務所 東京都港区六本木1丁目9-10 アークヒルズ仙石山森タワー25階 |
全国に5支店あります。茨城水戸・栃木宇都宮・長野・青森・愛媛松山の各事務所です。
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弁護士法人はるかの強み
- 後後遺障害の経験豊かで実績のある弁護士です。
- 医学知識が豊富な弁護士がサポートします。
- 後遺障害専門チームによる迅速な処理。
医師面談,主治医への医療照会などを積極的に行って依頼者に有利な情報・資料を集めて交渉をしています。
後遺障害の種類を紹介します。
- 神経障害・・・頸部・腰部・膝などの痛み・シビレ・知覚異常などです。
- 眼の障害・・・視力の低下,複視,視野欠損・狭窄,眼の調整力障害,眼球の運動障害などです。
- 耳の障害・・・聴力の低下,耳鳴による難聴,平衡機能などです。
- 口の障害・・・咀嚼・嚥下・味覚・言語などの機能障害です。
- 歯牙の障害・・・歯の欠損・歯牙補綴などによる障害です。
- 高次脳機能障害…精神障害,神経障害などで記銘・記憶力障害,知能低下,判断力低下,注意力低下,感情易変,人格変化,失調歩行等の多様な症状が残った状態です。
- 脊髄の障害・・・四肢麻痺・片麻痺・単麻痺などの障害です。
- 醜状障害・・・外貌(顔面,頸部,頭部),上肢・下肢などの醜状です。
- 胸腹部臓器の障害・・・肺・肝臓・胃・脾臓・腎臓・膵臓・小腸・膀胱・胆嚢・生殖器などの損傷による障害です。
- 脊柱の障害…変形障害,運動障害(可動域制限)などです。
- 体幹骨の障害・・・鎖骨・肩甲骨・胸骨・肋骨・骨盤の著しい変形です。
- 上肢の障害・・・欠損(切断)・運動機能(可動域制限)・変形・偽関節・動揺関節などです。
- 下肢の障害・・・欠損(切断)・運動障害(可動域制限)・変形・偽関節・動揺関節・短縮などです。
- 非器質性精神障害・・・うつ病,外傷後のPTSÐなどです。
全ての後遺障害に対応できますのでご安心してお任せください。難しい後遺障害は,各支店の弁護士が連携して後遺障害専門チームで対応しております。
早めのご相談ほど被害者の方にとって有利に働きます。先ずご連絡ください。
ご相談内容の例です
- 後遺障害診断書に問題ないか
- 保険会社の提示額が妥当か
- 後遺障害の等級が低いと思う
- 20歳の女学生の顔に傷が残ったが賠償額が少ない
- 後遺障害の異議申立をしたい
- 後遺障害非該当に納得できない
- 症状固定と言われたが早すぎる
- 高次脳機能障害で困っている
- 後遺障害で職を失ったどうしたらよいか困っている
- 腕を骨折して手術して1年たつのに骨がつかない
- 膝関節を骨折した膝専門の医師で治療したい
- 治療を続けるか手術をするか迷っている
- 後遺障害の逸失利益が少ない
など,いろいろなご相談がありますが,親切・丁寧・迅速にご満足がいただけるように対応しております。
後遺障害の解決事例の紹介
事例1: 約3倍増額
傷病名・症状
頸椎捻挫による頸部痛
示談経緯
後遺障害非該当で保険会社より示談額128万円の提示あり,非該当不満で被害者が当事務所に相談。弁護士から主治医に医療照会を行った。医療照会回答書を基に後遺障害異議の申立をして14級9号認定を取得した。示談交渉し400万円で示談解決する。
後遺障害非該当を異議申立し14級認定出来たことがポイントです。示談額は約3倍の400万円で和解し,272万円増額できました。
事例2: 約2倍増額
傷病名・症状
第2腰椎圧迫骨折,第4腰椎圧迫骨折,右肩腱板損傷,腰痛,せき柱の運動障害,右肩関節の運動障害
等級,後遺障害内容
労災保険では,8級の2「せき柱に運動障害を残すもの」,12級の6「右肩関節の機能に機能障害を残すもの」を併合して,併合7級認定された。
自賠責保険では,第11級7号「脊柱に変形を残すもの」が認定された。
交渉経緯
加害者保険会社はあくまでも自賠責11級を主張するため訴訟とした。労災併合7級が妥当であることを,弁護士が主治医に2回面談し後遺障害7級となる医学的理由を文書に書いてもらい,裁判で主張し裁判官を納得させることに成功し,7級を前提とする和解案の提示に至り和解することが出来た。
当初の保険会社提示額1252万円,和解額2600万円で2倍増額出来た。
事例3: 約3.3倍増額
傷病名・受傷部位
右脛骨天蓋骨折,右腓骨骨折
等級,後遺障害内容
当初非該当であったが,異議申し立てをして第12級13号「左足関節に頑固な神経症状を残すもの」が認定された。
交渉経過
後遺障害非該当で,保険会社から347万円の示談額の提示があったが,非該当に納得出来ずに相談された。後遺障害非該当の理由が,「画像上,骨折部の骨癒合は変形もなく良好に得られていることから,左膝関節痛を残すものとは捉え難い」との記載があった。
当事務所で,画像を取寄せ,骨折の状態,骨癒合の経過,症状固定時の右足関節の状態を読影したところ非該当理由に疑問を持ったので,病院に出向して主治医に,右足関節の右脛骨の不正癒合の回答を得たので,診断書を作成してもらい異議申立を行ったところ,「右足関節の不正癒合」が認められ右足関節痛12級13号が認定された。保険会社と交渉して1177万円で示談成立した。830万円増額出来た。
事例4.約2.3倍増額
傷病名・受傷部位
頸椎捻挫,腰椎捻挫
等級,後遺障害内容
当初非該当であった,異議申立てをして第14級9号が認定された。
交渉経過
被害者は保険会社から示談金158万円提示.されたが,後遺障害非該当に不満で相談に来られた。被害者は頚部痛と腰痛が症状固定後も続いていたので,交通事故の被害者に親切な整形外科を紹介し,頸椎,腰椎のMRIを撮ってもらうことと約1カ月間通院をアドバイスした。
被害者は1カ月通院後の診断書で腰椎L4-L5の椎間板ヘルニアと書かれていたので,CD-Rの画像を見ると中等度の脊髄を圧迫しているヘルニアが認められた。後遺障害の異議申立書を書き異議申立したところ14級9号「腰部の神経症状」が認められた。示談交渉し377万円で示談した。219万円増額出来た。
事例5: 約1.6倍増額
傷病名・受傷部位
右脛骨・腓骨開放骨折、右踵骨骨折
後遺障害等級・内容
右膝関節機能障害10級と右足関節機能障害12級で9級相当、右踵骨骨折後の疼痛12級より、併合8級
交渉経過
保険会社の提示額1130万円で被害者が相談に来られた。公立病院の整形外科の下肢関節の専門医に後遺障害診断書をしっかりと書いてもらったことにより、重い後遺障害の等級を取ることが出来た。
損害額の交渉において、保険会社は保険会社基準の損害計算に固執したため交渉が難航したが,最終的に1700万円で示談成立した。
弁護士費用の支払いはご安心ください。
- 示談解決後に支払っていただきます。
- 20万円+示談額の10%いただきます。
- 事案の内容により異なる場合もあります。
弁護士費用特約が使える方は300万円まで保険会社が支払ってくれますのでご安心ください。
ご相談後の流れ
自賠責保険の後遺障害等級が決まっていない場合
弁護士との面談日の予約
面談後に交渉委任契約
保険会社に受任を通知,資料を集める
後遺障害診断書作成についてのアドバイス・サポート
主治医が作成した後遺障害診断書の内容の点検
後遺障害の等級認定申請・弁護士の意見書添付
認定された後遺障害等級について妥当かどうか点検
依頼者の承諾を得て損害賠償請求書を作成
加害者保険会社と交渉
交渉内容を依頼者に適宜に報告
示談成立
保険会社から示談金の支払い
自賠責保険の後遺障害等級が決まっている場合
弁護士との面談日の予約
面談後に交渉委任契約
保険会社に受任を通知,資料を集める
後遺障害診断書の検討
自賠責の後遺障害等級認定理由書の検討
場合によってはレントゲン,МRIの読影
認定された後遺障害等級について妥当かを判断
依頼者の承諾を得て損害賠償請求書を作成
加害者保険会社と交渉
交渉内容を依頼者に適宜に報告
示談成立
保険会社から示談金の支払い
後遺障害にお困りの方へ
弁護士法人はるかでは交通事故の案件に実績のある弁護士が多数在籍し、緊急を要するご依頼者様を迅速にフルサポートさせていただいております。
後遺障害の専門サイトでより詳しく説明していますのでこちらもご覧ください。